いっちゃんブログ

夫婦経営の散髪屋から脱却し、理容師育成に取り組む いっちゃんのブログ

電話パート2

令和元年7月10日水曜日

 


昨日はDMさんの話を書いたが

きょうも電話、あるいはメール、LINEで

お客様に連絡する話。

 


それは『確認TEL』。

インフィニィトでは来て頂いて

会計をする時に

次回予約をされる方も多い。

 


歯医者さんなんかは

普通に次回予約ってするよね。

カットやカラーやパーマも

必ず髪の毛は伸びるし

メンテナンスは必要だから

だいたいの賞美期限をスタイリストがお伝えして

お客様の都合の良い日時に予約を取ってもらう。

それも、カッコ良さをキープする為に喜ばれている。

 


ここまではやってる美容室は結構あると思うが

インフィニィトでは予約の日が近付いてきた時に電話をする📞

 

 

 

「ドタキャン防止」

 


『そろそろ予約の日が近付いていますけど、変更は無いですか❓

出来るだけ予約時間の10分ほど前に来てくださいネ😊』とお願いする。

ほとんどの人は

『ありがとう😊大丈夫ですよ👌』と喜んでくださる。

 


たまに『ゴメン、仕事が入ったから変更して欲しい』と言われることもあるが

この電話をする事で

ドタキャンや無断キャンセルが大幅に減少する。

 


予約制にしていて

一番のデメリットは『キャンセル』だ。

それもギリギリのキャンセルはどうしようもない。

キャンセル待ちの方もいらっしゃるので

どうしてもキャンセルの場合は出来るだけ早い段階でお伝えくださいとお願いしている。

 


だけど、同業他社では

次回予約はとっても

確認TELはしてるところは

あまり無いみたいで、

無断キャンセルに悩まされていると聞く👂

 

 

 

「コミニュケーション」

 


ちょっとひと手間はかかるが

お客様も忙しい方も多いし

コミニュケーションが取れるというメリットもあるので

一本の電話をしている。

 


それも、やり続けていれば

めんどくさいとか抵抗とかは無く

当たり前になってる。

 


インフィニィトでは当たり前だけど

他の店では当たり前じゃないみたい。

 

 

 

「成果」

 


DMさんにしても確認TELにしても

抵抗とかめんどくさいとかを理由にして

やってない店が多い。

お店にとってもお客様にとっても

良いことだから、

やってる店は成果が出る。

 


ホンマに成果が出てると

話をしてるのに

実践する人は少ない。

 


不思議やなぁ

 


617日目。

 


https://itayado-barber.com/

https://infinito-kobe.com/

 

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