ハードルの下げ方
令和元年7月11日木曜日
昨日、一昨日と
インフィニィトのスタッフから
お客様へ電話をかける話をしたが、
電話をするのが抵抗がある
ハードルが高い、
という気持ちはよくわかる。
インフィニィトでも
入社したばかりのスタッフに
DMさんをあまりさせてないのは
リアルでお客様と対面してないからだ。
逆に言うと入社して間もなくても
一度お会いしたお客様であれば
DMさんをしてもらうこともある。
判断基準は
リアルで会って挨拶をしたかどうか、だ。
「初めまして」
入社した時は当然、
全てのお客様が初対面なので
二、三ヶ月のうちは
来る方来る方に
『初めまして😄今年入社しました、
倉敷郁海と申します😄
よろしくお願いします❗️』という感じで自己紹介する。
そういえば、一昨年入社の
今井ショウの時は
『ショウショウショウショウ
今井ショウ❗️
ヘイヘイヘイヘイ今井ショウ❗️』
みたいな感じでパフォーマンスをして
出来るだけインパクトを強く残して
自分をアピールしていた😁
そんな事をしてるから
DMさんで電話をしても
『あー、あの元気な子やな😊』と
思い出して下さるので
ハードルが低くなる。
「理容師免許」
スタイリストが初めての来店の方に挨拶をする時も
鏡越しじゃなくお客様と向き合った状態で
首からかけた名札を見せて
『初めまして😄本日担当させて頂きます、小谷真理と申します。
よろしくお願いします😄』と挨拶し、
名札の裏側も見せる。
名札の裏側に挟んであるのは
名札サイズに縮小コピーした
『理容師免許』だ😆
お客様の中にはどのくらいの割合で
ご存知なのかわからないが、
理容師、美容師というのは
れっきとした国家資格で
国家試験を受ける条件は
専門学校に入学し、二年間通って(通信課程は三年)
理美容の理論や技術を習得して
卒業すること。
卒業後、学科試験と実技試験を受験して合格して初めて
免許を取得出来る。
時間もお金もかかっている💰
見た目は若くて可愛らしい小谷真理のような若者も、
頑張った結果
血と汗と涙❓の結晶である
理容師国家資格を持っているんですよ、
という事を知って頂きたいと
ワタクシいっちゃんは
願っている。
実は、このアイディア💡は
SPCの奈良の会員さんのアイディアをパクらせてもらった😁
お客様は
理容師免許を見たことない方ばかりなので、
安心感と
ちょっとしたインパクトを与える為にも
名札の裏側に挟んで見せている。
「信頼関係」
もちろん、カットをしながら
色々お客様の髪に関する悩みなど
聴きだすことで
信頼して貰えるように
コミニュケーションを取っていく。
初めての方も帰り掛けに
次回予約を取られる方も多い。
次回予約を取らなかった方でも
数日後に担当スタイリストは
DMさん電話をする☎️
『自分でセットする時、うまく出来ましたか❓
奥さんの感想はどうでしたか❓😊』みたいな感じで
アフターフォローをする。
その時の会話の雰囲気で
気に入って頂けたか、そうでも無いか
何となく察知できる。
中には、
『電話は必要無いですよ。』と言われる方もいらっしゃるけれども
喜んで下さってる方の方が多い。
「マッチング」
また、後日ブログに書くが
そういうインフィニィトのやり方が
お気に召さないお客様は
自然に集まらなくなっていってる。
インフィニィトのやり方が
気に入って頂けるお客様を集めているから
スタッフもコミニュケーションを取りやすくなって
プラスのスパイラルが生まれる✨
リアルで会った時に
良いコミニュケーションを取っているから
DMさんや確認TELがしやすくなる、
という仕組み❓なんですよーっていう事を
抵抗がある、という同業他社の方にお伝えしたいナ😊
是非是非、実践してみて
うまくいったら
いっちゃんに電話して下さい☎️笑笑
618日目。