ミステイク
令和元年7月30日火曜日
小さな個人の散髪屋の店舗をしていると
営業で使うパーマ液とかカラー剤、シャンプーや、販売するスタイリング剤などを
理美容ディーラーさんの担当営業マンの方に直接LINEや電話で発注したり、会社にファクスで発注して
週に一度営業マンの方が店舗に持って来てくれる。
営業マンの方の中には
こちらの要望をしっかり聞いてくれて
出来ないことは出来ない、
間に合わない時はすぐに連絡をくれるキチンとした人もいれば
頼んだことを忘れたり
遅かったり間違えたりを
何度も繰り返す人もいる。
注文の品物が品切れならば
それがわかった時点でひとこと連絡をくれれば対応するのに
訪問した時になって
『すみません、品切れ中できょうは持って来てないです😔』
と言われたらどう思うかな❓
お客様がパーマをして欲しいと
事前に予約を入れてくれてるのに
来店してから
『すみません、パーマ液が無いので出来ません』と言うてるのと同じやもんね😅
「対応」
そんな時、インフィニィトの店長や材料班の班長なら
その営業マンの方になんと言うだろうか❓
ある美容室のオーナーさんは
結構ブチ切れて怒ってしまうので
自分でもそれが嫌でどうしたものかと言っておられた。
インフィニィトのスタッフはまだ20代前半なので
ほとんどの営業マンの方より年下やからそこまでの言い方はしないとは思うが
これから先、例えば10年後やったら
どう対応していると想像する❓
シンキングタイム😊
「自分が変わる」
答えは一つじゃないと思うけれども
ワタクシいっちゃんは
よーするに、自分がどんな結果を出したいか
を考えて、その営業マンの方のタイプに応じて自分の注文の出し方を変えたり、何か工夫して同じ間違いが起こらない仕組みを作りたいな😆
それは、インフィニィトのスタッフも一緒で
仕事中にいつも同じミスをするとか仕事が遅いとかいう場合は
怒っても無駄で
そのミスが起こらへんような仕組み、早く出来る方法を工夫して
頭から血ぃ出るくらい考えてやってみるほうが楽しい😊
もちろん、
ミスをしている本人が
ミスをなくしたい、
遅い人が速くなりたい、
と思うことが大前提やけどね😉
637日目。