唯一無二の存在になる
令和元年10月9日水曜日
食べるものや、ファッションとかに
『こだわり』ってある❓
例えば、お寿司を食べるとして
小さな子供の頃に親が
値段の安い回転寿司ばっかり連れて行ってた人は
それが普通、になってるけど
子供の頃から回らない寿司屋さんに連れて行ってもらってた人は
安い寿司屋さんに行ったら
満足できないだろう。
安い寿司屋さんしか知らなかった人でも、
回らない寿司屋さんに行ったら
『こんなに美味しいのか⁉️』と感動して
もう安いトコには行きたく無くなる人もいる。
自分のこだわりは
育てることができる。
「ファッションのこだわり」
ファッションの面でも
こだわればこだわるほど
品質を求めたり、
希少価値があるものを求めたりになって来て
ハイレベルのお店を知ると、
低いレベルのところは行かなくなる。
理美容師の世界でも
同じことが言える。
「技術と知識のレベル」
お客様の美意識が高まって
ヘアスタイルやケアに対する
こだわりが強くなり、
要望を叶えるのに
高い技術、知識レベルが必要になった場合
そのレベルを身に付けて要望に応えられるスタイリストは
専門家としての価値が上がり
そのお客様は他の店に行きたく無くなる。
逆に、要望に応えられない場合は
お客様はそのスタッフを卒業して
自分の求めるレベルのスタイリストを求めて去って行き
もう戻って来ない。
神戸にも関西にも全国にも
理美容師、と名乗る人はたくさんいる。
その中から
『あなたに髪の毛のことは任せたい❗️』と思われるプロになるのは
カンタンでは無い。
カンタンじゃない、
大変だ❗️
でも、だからこそ価値がある。
今、価値を認められている人はみんな
大変な努力をしているから
たくさんのお客様に
高い高い料金を払ってでも
支持されている。
それは尊敬に値するから
価値がある。
705日目。
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