いっちゃんブログ

夫婦経営の散髪屋から脱却し、理容師育成に取り組む いっちゃんのブログ

我が青春に悔いあり

令和二年2月18日火曜日

 


「我が青春に悔いあり」

 


悩み事があって

この世の終わりみたいに思ってしまう時って

人生の中で誰でも一回はあるんじゃないかな

 


ワタクシいっちゃんも

若い若い頃

そんな時があって

本屋さんに行って棚の中から

『我が青春に悔いあり』という本を見つけて買って帰った。

 


題名だけ見て

内心『この本を読んでもっともっと落ち込んだろ』と思ってた。

だがしかし❗️

落ち込むどころか面白くて笑ってしまう本だった。

 

 

 

遠藤周作

 


書いたのは芥川賞作家、遠藤周作氏。

もう忘れたけど、確か遠藤周作氏の青春時代のエピソードを面白おかしく書いてある内容だった。

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読んでいるうちに

自分が悩んでることが

かなりちっぽけに思えてきて

もうどうでも良くなった。

 


そんなことがあったり、

その後の人生でも人に裏切られたと思ったり

地震に遭ったり

色々経験していったり、

自分よりもっと大変な目に遭った人の話を聞くと

それこそ、

『死ぬこと以外はかすり傷』と思えてくる。

 


今、むちゃむちゃ悩んでる若い人がコレを読んでたら

大丈夫やで❗️遠藤周作読んで😁

と言いたい😊

 


836日目。

 


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