サル化する人間社会
令和二年7月19日日曜日
「サル化する人間社会」
板宿の井戸書店の
『大人の人間学』の今月の本が
だった。
作者の山極寿一さんは
京都大学の学長で、ゴリラの研究の第一人者。
超簡潔に言うと、
サルとゴリラと人間の違いは
サルは個人で勝ち負けの社会で生きてて
所属してる群れに対して愛着がない。
ゴリラの社会には勝ち負けが無く
群れには人間の家族のような
守る、という意識?がある。
人間社会は
見返りを求めない奉仕の心
何かをしてもらったらお返しをする心
が育まれてきた。
だけど、近年の人間社会は
サルのようになってきているのではないか?
と作者は警笛を鳴らしている。
インフィニィトに置き換えると
サル的な集団じゃなく
ゴリラ的集団で在りたいなぁ(^^)
時々ヘマをしたり
とんでもないことをやっちゃったり
だけど憎めない。いとおしい笑笑
ズルいなぁ〜。
なんでそんなに可愛いんだよ❗️
みたいに思っちゃう。
そんな群れになっている
よね(^^)
井戸書店の森さんに言われました。
『次に出すお店の名前は
インフィニィト ゴリラ
にして下さい(^^)』
947日目。
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