一水四見
「一水四見」
令和三年3月3日水曜日
一水四見(いっすいしけん)
仏教の言葉で、
同じものを見ても、見る人が変わればそれぞれの見方があるという意味。
「一水」は一つの水のこと。
「四見」は四つの見方という意味から、様々な見方のたとえ。
水じゃ無くても
同じ写真を見たり
同じ映画を観たり
同じ本を読んでも
人によって感じ方が違うし、
同じ人でもその時その時の
心の状態によって感じ方が変わる。
自分が今、どうしようもなく困難な状況に思っている事も
ある人から見れば簡単に解決できると思えたり、
逆に自分は楽勝やと思っていることでも
他の人にとってはサイアクだと感じることがある。
自分には無理だと思っていることでも
明日になれば解決できることも
人生には沢山ある。
一水四見。
覚えておこう☺️
1093日目。
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