いっちゃんブログ

夫婦経営の散髪屋から脱却し、理容師育成に取り組む いっちゃんのブログ

えんとつ町のプペル

えんとつ町のプペル

 


令和二年12月24日木曜日

 


キングコング西野亮廣氏が書いた

『ゴミ人間』と言うエッセイ本を読んだ。

 


55歳のワタクシいっちゃんは

はっきり言ってお笑い芸人としての

西野サンはあまり知らない。

 


この3、4年位前に

なんとなく面白い人がいるなぁとネット上で見つけて、たまたま講演を聞いて、

YouTubeを聞いたり

オンラインサロンに入ったりして

大好きになった。

 


明日12月25日西野サンが作った

えんとつ町のプペル』と言う映画が公開される。

『ゴミ人間』は、えんとつ町のプペルを描くことになった過程や

西野サンの想いが綴られている。

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プペルの絵本はもちろん読んだ。

知り合いの子供さんにプレゼントであげたこともある。

 

 

 

プペルの絵本は

映画化することを前提に創られたそうだ。

というか、まず映画の脚本が先に出来上がっていて

その映画を観に来てもらうために

脚本のストーリーを大幅にカットして

絵本を創ったと言う。

 


といっても、映画を制作できる約束がどこかであったわけではなく

西野サンの頭の中で映画化を願いながら

周りの人を巻き込んで

まるで映画のような絵本を創り、

まんまと作戦にひっかかった(笑)映画関係者の方が現れて

その夢が実現することになった。

 


西野サンは、この物語を自分の人生をモデルにして書かれた。

煙突の煙に覆われた町で生まれて

みんなが信じない星の存在を信じて

みんなに笑われながらも

信じ抜く物語。

 


西野サンは、時代を先読みするセンスがずば抜けて高すぎて

みんなに馬鹿にされながらも

嫌われながらも

自分の思いに嘘をつかず、

孤独に耐えながら信じ抜いて進むうちに

仲間が増え、

いよいよ明日、プペルの映画が公開される。

 


ほとんどの大人は、

夢を見ることを諦めて

日々の生活に疲れながら

淡々と歳をとっていく人生を送っている。

 


もし、よかったらプペルの映画を観てください。

ワタクシも観ます。

そして、勇氣を出して夢を追いかける人が増えるとイイな💖

 


1036日目。

 


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