話を聴く
「話を聴く」
令和二年1月5日日曜日
お正月に実家に帰ると
つくづく思う。
ワタクシいっちゃんのお母さまや、妹や弟は
よくしゃべるなぁと。
誰かが話をしていようがいまいが
お構いなく
自分が喋りたいことをしゃべる。
聞いてるほうもまだ話が終わっていないのに
それを聞いて思い浮かんだことを喋ってる。
その会話を黙って聞いていると誰が誰に喋っているのかわからない。
てゆうか、聞いてもらえてなくても
気にしていないようだ。
「喋り」
自分がしゃべったことで満足する。
ワタクシにもそんな血が入っているらしい。
子供の時からそんな家族の中で育ったので
そんな血が入っていないコジマ師匠は
ちょっとでも話の辻褄が合わないと指摘してきたりする。
ある意味話を聞いてくれてるのかもしれないが、
コッチとしては伝えたい主旨にそんなに関係ない部分はスルーして最後まで聴いて欲しいのに
どーでもいい所でツッコまれて
それに答えているうちに
続きを喋る気が失せてしまう。
そう、喋る目的は
聞いてもらうことではなく
最後まで邪魔されずに喋り終わることだ❗️
聞いてくれてなくてもいいのだ😁
「ネタ」
だから、何回も何回も同じ話を同じ人にしたりするのは
その話がお気に入りだからだ❗️
自分の中ではお笑いのネタのような感覚なのかも知れない。
お年寄りは昔の話を何度も何度もする。
それを初めて聴くかのように
頷いて聴くのは
優しさがいるよね☺️
優しくいたわり合って
みんなで聴き合いましょう💖
ただし❗️仕事の時は
それはNGなのだ。
相手が今、どんな状況で
どのくらい聞いてもらえる時間と
心の余裕があるか
見極めなくては❗️
792日目。
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