優柔不断
令和元年7月17日水曜日
『話を聞かない男、
地図が読めない女』
という本が随分前に流行ったが
https://shufunotomo.co.jp/brainof/
脳みそには🧠
男脳、女脳、みたいに
脳から分泌されるホルモンの違いで
人との関わり方やとか
習性が違うらしい。
ワタクシいっちゃんも昔その本を読んだ。
その本に書いてあったかどうかは忘れたが
しょっちゅう思うのは
女より男の方が優柔不断やな。
ご飯を食べに行ってもメニューがなかなか決まらないし
飲みに行って
もう一軒行くか帰るか決めるのも
駅に着くまで決められなかったり笑笑
「時間」
何か新しいことをやる時
やろうと決めてから
実際始めるまでにめちゃめちゃ時間がかかるのも男が多い気がする。
やってみないとわからないこと
やのに
もしこうなったらどうなる、とか
やっぱりやめとこかなぁ、とか言い出したり。
ぐずぐずしているのは圧倒的に男の方が多いと思う。
女はあまり細かいことを考えるのは苦手なので
とりあえずやってみて
失敗したらまたその時考えよ、
みたいな大雑把なところがある😁
「チャンス」
緻密な計画をしている間にチャンスが逃げたら嫌だ❗️と、
イラチなところがある。
特にワタクシは
いいこと思いついた💡と思ったら
すぐにやらないと気が済まないタチだ😁
失敗も多いけど
成功も多い。
失敗より成功の方が少し多いから
インフィニィトが少しずつ
お客様の数やスタッフが増えているんやと思う。
阿部サダヲが演じている
田畑政治が27歳くらいの時に
占いで『あなた、30歳で死にますよ』と言われて
『どうせ30で死ぬんだったら
怖いものは何もないわ‼️』と
大胆なことをドンドンやっていく。
あーいうのがワクワクするなぁ😆
男でも即決断、即行動する人はいるけど
統計を取ったら
多分、男の方が優柔不断やと思うなぁ。
そんな統計調査ってあるんやろか❓笑
624日目。
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優勝
令和元年7月16日火曜日
昨日はスタイリングコレクション2019兵庫県大会〜理美容の技術を競う競技会だった。
その中のコピーカットメンズ部門という、その場でヘアスタイルの写真を見てウイッグをカットする競技で
インフィニィトのスタッフが
一位から三位を独占した❗️
やったー❗️おめでとう🎉
頑張った‼️
三位が入社二年目の森上真琴
二位が三年目の木村成世
一位が六年目の天井宣希❗️
メンズ専門理容室のインフィニィトとしては
負けられない競技やし
ホンマに嬉しい😆
特に、天井宣希店長は
今までに一位になれなかった
雪辱を果たして嬉しかったと思う。
皆さん、天井に会ったら褒めてあげて下さい😆
「入賞」
ウイッグカットメンズ部門では
木村成世と塩原大輔が入賞
カラーデザインメンズ部門では
木村成世と藤澤元宏が入賞
フォト部門木村成世入賞
デッサン部門森上真琴入賞
ツボオッス部門は一位小谷真理、二位森上真琴❗️
みんな、ホンマに頑張った❗️
おめでとう🎊
みんな、嬉しいと思う反面
賞には入れなかったスタッフは
悔しかったと思うし
入賞出来てても、優勝を目指していた人は
嬉しさ半分かも知れない。
特に、木村成世は四つの部門にエントリーして
四つとも入賞したが
優勝、はなかったので笑顔が100%じゃなかった笑笑
逆に、森上真琴は去年は入賞なかったけど
今回三つも入賞して嬉しいやろね😂
「どこを目指す」
今回の競技会を振り返ってみて
一人ひとりのスタッフが
どこを目指していたのか❓
単に先輩たちがみんな出てるし
出るのが当たり前やからとりあえずエントリーした人
きっかけは強制やからエントリーしたけど
出るからには入賞を目指した人
絶対三位以内には入る❗️と思ってた人
優勝しか見てない❗️という人
7月15日、という日は数ヶ月前から伝えていたから
準備期間はあったはず。
競技会だけが
技術の練磨の方法ではないが
期限付き具体的目標にどう取り組むか、という点では
人生の目標達成の為に
少なからず影響を与えるイベントやと思う。
623日目。
コンテスト
令和元年7月15日月曜日海の日
今日はSPC兵庫主催の理美容師の競技会。
インフィニィトのスタッフも含めてたくさんの理美容師と専門学生の方々が一堂に会して
日頃の技術の鍛錬の成果を競い合う素晴らしいイベントだ。
年に一度
兵庫県大会を開催しており
9月には関西大会、11月には全国大会が行われる。
「ボランティア」
県大会は
特にイベントの運営会社に依頼することなく
SPC兵庫会員、すなわち
理美容室のオーナーが
事前の準備から当日の運営まで
ボランティアで行なっている。
その年その年の大会実行委員長の想いを込めて
選手たちのためにどんな大会にしたら良いのか
考えて考えて、頭も身体も時間もお金も使って
会員全員が奉仕させて頂いている。
中には、自社のスタッフが全く出場しない会員さんもいる。
ワタクシいっちゃんもSPCに入会したばかりの頃はそうだった。
「誓い」
先輩たちが自社のスタッフが出場して頑張っているのを
応援しているのを見たり
表彰されて大喜びして
閉会式が終わったらみんなで写真を撮っているのを見て
自分もああなるぞ‼️と誓った😁
今はインフィニィトにもスタッフが増えて
競技会で入賞するようにもなり
幸せに感じている🥰
さあ❗️今年も
良い日になるぞ〜❣️
622日目。
とにかく毎日やり続ける
令和元年7月14日日曜日
みんな、毎日歯磨きするよね❓
毎日シャンプーするよね❓
毎日ご飯を食べるのは
お腹が空くから食べたくなる、食欲を満たすから毎日出来るのは当然やけど
嫌なこととかめんどくさいことを
毎日続けるのは難しい。
毎日本を読む、とか
毎日ブログを書く、とか
毎日トイレ磨きをする、とかは
頑張らないと続かない。
だけど、シンプルやけど
とにかく毎日やり続けることは
絶対に自分の中で自信になる。
それはホンマ。
途中でやめても
誰も気付かないけど
自分はわかるし。
自分に嘘はつけないから😉
621日目。
言葉
令和元年7月13日土曜日
今週の火曜日から2泊3日で済州島に旅行に行ってきた。
結婚30年目にして
やっと新婚旅行に行けた。
二人とも初めての海外旅行で
日本語が伝わらない経験を
初めてした。
お店の看板や案内板は
ハングル文字と英語と中国語で
ホテルのスタッフも
お店の店員さんも
韓国語と英語と中国語はできるけど
日本語はほとんど通じなかった。
ガイドさん曰く、
以前は日本人観光客が一番多かったが
今は中国人が圧倒的に多いそうだ。
「ストレス」
言葉が通じないと言うのは
かなりストレスを感じるものだ。
ボケトークという翻訳機をレンタルして持っていっていたが
日本語にはあって韓国語にはない言葉もあるからなかなか使うのが難しい。
こちらもストレスを感じているが
言われている方もかなりストレスを感じるみたいで
店の人でもあまりに伝わらないと
諦めて知らんふりされる😅
「笑顔」
文化の違いが大きいのもあると思うが
韓国に行ってみて
日本の店員さんの笑顔や接客態度の素晴らしさを改めて感じた。
おそらく、海外の人が日本に来た時は
お店の人や街を歩いている人の笑顔や優しさに感動するのだろう😊
今は海外から日本に来る人が
かなり多いし、
来年はオリンピックもあるのでもっと増えると思うので、
世界の人に日本の人の素晴らしさを
たくさん伝えられるといいね❣️
620日目。
マッチング
令和元年7月12日金曜日
昨日のブログで
インフィニィトのやり方に合わないお客様は
自然に集まらなくなっている、と言う話を書いたが
まずは、サイトの文章に
こういうことを書いている。
こんなお客様は是非ご来店ください❗️
丁寧にして欲しい
自分に合うヘアスタイルを提案してほしい
気持よく顔そりをしてほしい
毎日の手入れが楽なヘアスタイルにしてほしい
リラックス気分でカットしたい
仕事や人間関係(?)なんかでチョット疲れてるな~
こんなお客様は来ないでください(笑)
髪型にこだわりなんかない。ただ短くなれば良し
髪型や切り方は自分が決めるから言うとおりにして欲しい
まったく話をせずに黙って切って欲しい
『こんなお客様は来ないでください』
と書いているサイトはあまり無いのではなかろうか❓
「インフィニィトの考え方」
インフィニィトの考え方では
ヘアスタイルの主導権はスタイリストに有って
プロフェッショナルとしての提案をする、としている。
お客様はなりたいイメージはある程度表現できたとしても
あくまでも技術者ではなく
素人の方なので
ココを3センチ切ってください、とお客様が言われたからといって
その通りにしてその方のなりたいイメージにならないので有れば
プロフェッショナルとしての意見を
その方に伝えるのが
結果的にはお客様のためになる。
「主導権」
昔インフィニィトにいた中途採用のスタイリストの方が、お客様に
『ここはどうしますか❓
ここはどのくらい切りますか❓』
みたいに、いちいちいちいちお客様に質問していたので
しまい目にお客様が『もうええわ💢』と怒ったことがあった。
今は、一人ひとりの方に対応して
その方が今、一番カッコ良くなるヘアスタイルを創るために
願望を聞き出してスタイリストがデザインするようにしている。
だから、黙って黙々と仕事をするのじゃなく
コミニュケーションが必要。
その考え方に共感してくれるお客様は来てくれるし
そうじゃない方は離れていく。
「店のスタイル」
黙って黙々とカットをしてほしいという願望も理解はできる。
そういう方のために
そういうヘアサロンも存在する。
どちらも必要であって
棲み分けが出来ている。
接客の仕方や料金等々、
お店のスタイルというのは
どれが正しい、どれが悪いというのはない。
悪いと思うのは
コレ、というスタイルが決まってなくてその時その時の雰囲気でなんとなくやっていることだ。
スピード重視なのかと思えば
別のお客さんにはゆっくりやったりして
一貫性がないのは良くないと思う。
自分のお店のスタイルはこうなんだ、
それを言葉にして表す。
それを発信する。
するとマッチしたお客様が集まって来られる。
お客様にとっても働くスタッフにとってもそれが必要だと思う😊
619日目。
ハードルの下げ方
令和元年7月11日木曜日
昨日、一昨日と
インフィニィトのスタッフから
お客様へ電話をかける話をしたが、
電話をするのが抵抗がある
ハードルが高い、
という気持ちはよくわかる。
インフィニィトでも
入社したばかりのスタッフに
DMさんをあまりさせてないのは
リアルでお客様と対面してないからだ。
逆に言うと入社して間もなくても
一度お会いしたお客様であれば
DMさんをしてもらうこともある。
判断基準は
リアルで会って挨拶をしたかどうか、だ。
「初めまして」
入社した時は当然、
全てのお客様が初対面なので
二、三ヶ月のうちは
来る方来る方に
『初めまして😄今年入社しました、
倉敷郁海と申します😄
よろしくお願いします❗️』という感じで自己紹介する。
そういえば、一昨年入社の
今井ショウの時は
『ショウショウショウショウ
今井ショウ❗️
ヘイヘイヘイヘイ今井ショウ❗️』
みたいな感じでパフォーマンスをして
出来るだけインパクトを強く残して
自分をアピールしていた😁
そんな事をしてるから
DMさんで電話をしても
『あー、あの元気な子やな😊』と
思い出して下さるので
ハードルが低くなる。
「理容師免許」
スタイリストが初めての来店の方に挨拶をする時も
鏡越しじゃなくお客様と向き合った状態で
首からかけた名札を見せて
『初めまして😄本日担当させて頂きます、小谷真理と申します。
よろしくお願いします😄』と挨拶し、
名札の裏側も見せる。
名札の裏側に挟んであるのは
名札サイズに縮小コピーした
『理容師免許』だ😆
お客様の中にはどのくらいの割合で
ご存知なのかわからないが、
理容師、美容師というのは
れっきとした国家資格で
国家試験を受ける条件は
専門学校に入学し、二年間通って(通信課程は三年)
理美容の理論や技術を習得して
卒業すること。
卒業後、学科試験と実技試験を受験して合格して初めて
免許を取得出来る。
時間もお金もかかっている💰
見た目は若くて可愛らしい小谷真理のような若者も、
頑張った結果
血と汗と涙❓の結晶である
理容師国家資格を持っているんですよ、
という事を知って頂きたいと
ワタクシいっちゃんは
願っている。
実は、このアイディア💡は
SPCの奈良の会員さんのアイディアをパクらせてもらった😁
お客様は
理容師免許を見たことない方ばかりなので、
安心感と
ちょっとしたインパクトを与える為にも
名札の裏側に挟んで見せている。
「信頼関係」
もちろん、カットをしながら
色々お客様の髪に関する悩みなど
聴きだすことで
信頼して貰えるように
コミニュケーションを取っていく。
初めての方も帰り掛けに
次回予約を取られる方も多い。
次回予約を取らなかった方でも
数日後に担当スタイリストは
DMさん電話をする☎️
『自分でセットする時、うまく出来ましたか❓
奥さんの感想はどうでしたか❓😊』みたいな感じで
アフターフォローをする。
その時の会話の雰囲気で
気に入って頂けたか、そうでも無いか
何となく察知できる。
中には、
『電話は必要無いですよ。』と言われる方もいらっしゃるけれども
喜んで下さってる方の方が多い。
「マッチング」
また、後日ブログに書くが
そういうインフィニィトのやり方が
お気に召さないお客様は
自然に集まらなくなっていってる。
インフィニィトのやり方が
気に入って頂けるお客様を集めているから
スタッフもコミニュケーションを取りやすくなって
プラスのスパイラルが生まれる✨
リアルで会った時に
良いコミニュケーションを取っているから
DMさんや確認TELがしやすくなる、
という仕組み❓なんですよーっていう事を
抵抗がある、という同業他社の方にお伝えしたいナ😊
是非是非、実践してみて
うまくいったら
いっちゃんに電話して下さい☎️笑笑
618日目。