いっちゃんブログ

夫婦経営の散髪屋から脱却し、理容師育成に取り組む いっちゃんのブログ

修行時代

令和元年7月25日木曜日

 

若い時はあんまりないけど

何十年も生きていると

自分の中では当然と思っていた常識が

時代の流れで当然じゃなくなっていることがいっぱいある。

 


なんでやねん、おかしいやろ😡

文句を言っても通用しない。

 


この前済州島に行った時

数年前に行ったことがある人から

日本語が通じるから大丈夫やでと聞いていたが

行ってみたらほとんど通じなかった。

ホテルで働いている方も

挨拶ぐらいはできても

ちょっとした困りごとを相談したくても日本語が通じなかった。

中国語か英語はできるけど

最近は日本語を学ぶ韓国の若者はあまりいないらしい。

 


なんでやねん❗️

日本人も結構行ってるやろ❗️と文句を言っても通用しない😔

 

 

 

 


「理不尽」

 


理美容業の世界でも

狐嶋師匠が若い時は

給料なんか小遣い程度で当たり前

新人は先輩より早く来て開店準備をするのが当たり前

 


同世代の美容師の方の修行時代の話を聞くと

お店の先生の車を洗ったり

先生が飼ってる犬の散歩に行って来いと言われたり

 


調理師の方の修行時代の話では

フライパンでどつかれたりするのが

日常茶飯事やったとか

今思えば無茶苦茶な時代やった😅

 


流石にその頃に戻った方が良いとは思わへんけれども

 


そんな理不尽な時代でも

辞めずに続けて生き残って来た人は

やっぱり強い。

 

 

 

 


「鍛える」

 


今はそんな常識は通用しないから

否応無しに時代に従わないといけないのはわかるけど、

 


この時代に修行する人は

どうやって強くなったらええねんやろうなぁ🙄

 


現にこの時代でも強くなってる理美容師は存在する。

単に技術が巧いというだけでなく

センスが良くて知識も豊富で

人に伝えるのも巧いし

魅力がある人。

 


そんな人はどんな毎日を送っているのだろうか


632日目。

 

はてなブックマークをどうぞよろしくお願いです🤲

f:id:infinito3150:20190725080343j:image
f:id:infinito3150:20190725080346j:image

 


https://itayado-barber.com/

https://infinito-kobe.com/