人間関係
令和元年12月8日日曜日
昔、狐嶋師匠と二人でサロンワークしていた時
お客さんで社長をしている人が来たら
狐嶋さんが、その人を呼ぶ時に
『社長、』と言うていた。
ワタクシいっちゃんは
なんだか違和感あるなぁと思って
『わたしらはそこの社員じゃないし、散髪来てる時はゆっくりしたいと思うから、他のお客さんと同じように〇〇さん、の方が良くない❓』と提案、狐嶋さんも
『ホンマやなぁ』ということで変えた。
「フレンドリーサロン」
多分、狐嶋さんはずっと修行していた店でマスターや先輩がそう言うていたから
なんの疑問もなく言うてたんやろうね。
お店の名前に『フレンドリーサロン』ってついてたんだけどネ笑笑
インフィニィトでは
お客さんの名前を呼ぶ時
〇〇様、ではなく
〇〇さん、と呼ぶ。
自分より年下のお客さんでも
初めての時は
〇〇さん、と呼ぶ方が良いと思う。
少し打ち解けてきたら
〇〇くん、になっても良いと思うけど😊
「サードプレイス」
打ち解けた、と言えども
お客様と店員である事には変わりはない。
あくまでもヘアデザイン(眉や髭のデザインも含めて)、ヘアケア・スキンケアを通じて提供する側と受け取って頂く側のビジネス上の関係がある。
それを忘れちゃいけないヨネ😉
だけど、理容師とお客さんの関係って
人によっては友達よりも会ってる回数が多い。
友達や家族には言わない話をしてくれてる場合もあると思う。
真のサードプレイス、って存在やなぁ。
なかなかそんな場所はない。
だから、必要なんだ。
千円カットのサロンでは
そんな人間関係は作れないと思う。
インフィニィトのカット料金には
そんな人間関係の価値も含まれているとすれば
今一度、その価値を創れているか
自問自答してみて欲しい。
764日目。
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